ハウスメーカーの選び方をハウスメーカーの家づくり経験者が教えます!

ハウスメーカーの選び方をハウスメーカーの家づくり経験者が教えます!

 

ここでは、ハウスメーカーの選び方をハウスメーカーで実際に家を建てた経験者の私の考え方をお伝えしたいと思います。

 

ハウスメーカー選びに、たっぷりと時間をかけて、実際にハウスメーカーで新築一戸建ての家づくりの経験者だからこそ話せる、本気のハウスメーカーの選び方をすべてお話します。

ハウスメーカーで家を建てたことがないのに、もっともらしいことを書いているブログやサイトの記事とは、ちょいとばかり違う内容になっていると思いますので、参考にしてみてください。
※ハウスメーカーの家づくりどころか、そもそも注文住宅で家を建てたことがないのに、ネットで集めた他人の記事や情報をてきと〜に書き直したブログがかなり多いので注意してくださいね。

私が選んだハウスメーカーは?

私は、パナホーム(現在はパナソニックホームズ)で、軽量鉄骨造のプレハブ住宅を建てました。

 

家を建ててから、すでに7年が経っていますが、ハウスメーカーの中からパナホームを選び、そして7年の暮らしがどうであったかについてお話したいと思います。

 

私の経験談が、これから家づくりをされる方のハウスメーカー選びの参考になれば幸いです。

 

なお、ここでお伝えすることは、私の個人的な意見や感想がほとんどですので、そのことをご理解いただきお読みいただければと思いますが、嘘は含まれていないことだけは最初にもうしあげておきます。

そもそもハウスメーカーとは?

ハウスメーカーって、どんなメーカーなのかご存知ですか?

 

実は、私もこれまで、ハウスメーカーというとテレビコマーシャルでよく見る大手住宅会社程度としか捉えていませんでした。

 

私が家づくりをはじめた頃も、住宅展示場に建ち並ぶモデルハウスを展示している住宅会社がハウスメーカーで、自動車メーカーで例えるなら、トヨタやホンダのような感覚で考えていましたね。

 

それで、ハウスメーカーの選び方を考えるにあたって、実際はハウスメーカーとはどんなメーカーなのということを知る必要があると思ったんでネットで調べてみました。

 

ウィキペディアによると、ハウスメーカーの説明は次のように書いてあります。

ハウスメーカーは、日本国内全域または広範囲の規模で展開する住宅建設会社に対する呼称であるが、正式な定義はない。8社会と呼ばれる組織に所属する企業(積水ハウス、セキスイハイム(積水化学工業)、大和ハウス工業、パナソニック ホームズ、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)、ミサワホーム、住友林業・三井ホーム)を指すこともあれば、8社の他に新興メーカーである一条工務店やタマホーム等を含めて指している場合もある。 ハウスメーカーに類似するものとして、単独または少数の都道府県内で展開する住宅建設会社を「ハウスビルダー」と呼んだり、フランチャイズ展開している企業グループを「フランチャイズ系ハウスメーカー」と呼んだりするが、定義が曖昧なため、それぞれ自社では「ハウスメーカー」と称していることが多い。

<引用:ウィキペディア>

 

う〜ん・・・
正式な定義はなく曖昧で、自社がハウスメーカーといえばハウスメーカーとなるってことのようですね。


ハウスメーカーの選び方を考えていくにあたって、ここでは上記説明にある、8社会と呼ばれる組織に所属する企業(積水ハウス、セキスイハイム(積水化学工業)、大和ハウス工業、パナソニック ホームズ、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)、ミサワホーム、住友林業・三井ホーム)をハウスメーカーとして話を進めたいと思います。

おそらく、ハウスメーカーの選び方を知りたいという方の多くは、これらの大手と呼ばれているハウスメーカーのことをイメージされていると思うので、ここでは上記の住宅会社をハウスメーカーとして考えることにします。

ハウスメーカーの家はなぜ高いと言われるのか?

ネットでハウスメーカーの選び方を調べてみると、なぜかよく目にするのが、ハウスメーカーの建築費用と工務店の建築費用の比較のような記事。

 

さらにそこで、ほとんどの記事に共通して書いてあることが、

大手ハウスメーカーは、テレビコマーシャルをはじめとする宣伝広告費に莫大な費用をかけ、住宅展示場に延べ床面積70坪、建築費5000万円の豪華なモデルハウスを建てて、それを多額の維持費で所持し、営業マンをはじめとする高額な人件費などは、すべて建築される家の費用に上乗せされているから高い。
それに比べて、地元工務店では、広告宣伝費、モデルハウス、営業マンの人件費などにお金をかけていないから安いし、それが適正価格。

 

私も家づくり始めた当初、このような記事を目にして、ハウスメーカーにするか、工務店にするかで随分悩みました。
そして、最終的にハウスメーカーのパナホームを選んだのですが、費用のことで「やっぱり工務店にしておけばよかったなあ〜」などということは、まったく思うことはなく、良いマイホームを持てて良かったと満足しています。


ハウスメーカーの広告宣伝費を気にする必要はあるのか?

 

また、今でも上記のような記事を目にすることがあるのですが、私は疑問を感じます。

なぜ、ハウスメーカーだけ、こんなことを取り沙汰されるんだろうか?

テレビコマーシャルなんて、モノを売る企業ならばどこだってやってるし、それで世の中の人にその商品を知ってもらうことや、企業イメージをアップさせているんだし。
なぜ、ハウスメーカーだけ?

 

例えば、自動車だって、テレビで民法放送を見ていると、人気芸能人が出演している自動車メーカーのCMはバンバン流れているし、電化製品メーカーのCMだって、トップアイドルグループなんかがじゃんじゃん出演していますよね。

 

また、自動車だったら全国のディーラーに展示車や 試乗車が用意してあるし(いずれは売り物になるかもしれないですが)、営業マンなんて数知れず。

 

まあ、確かに住宅建築会社には、地元工務店という存在があるので、ハウスメーカーとの費用の比較対象にされやすいかもしれませんが。

 

というより、ハウスメーカーの価格について、あれこれ取り沙汰されるのは、工務店との費用比較ができることが唯一の理由でしょう。

 

しかし、地元工務店はテレビCMを流さないのではなく、資金力がないので流せない、モデルハウスを持たないのではなく、資金力がないから持てない、営業マンを雇わないのではく、給料が払えないから雇えないという業者が多いことが現実だということを認識しておくべきです。

 

地元工務店の中にも、テレビCMを流したり新聞広告に掲載したりして、宣伝広告に費用を注いでいる会社もありますし、中には独自でモデルハウスを建築したり、営業マンを雇っている会社もあります。

 

そのような地元工務店は、その費用はどうしているのでしょうか?
当然ですが、住宅建築価格に上乗せされていることになります。

 

では、地元工務店の中でも、そのようなPR活動を行っている会社と行っていない会社では、どちらの経営状態が良いでしょうか?

 

一概には言えませんが、おそらく何もしていない工務店よりも、PR活動を行っている会社の方が経営状態は上を行っていることは想像できますね。

 

つまり、利益の中からPR活動用の費用を捻出し、さらなる利益を追求するという、ごく自然な企業運営の流れだと思います。

 

大手ハウスメーカーは、このごく自然で当た前の企業運営を行っているだけですね。

 

家を建てるときの住宅会社を選ぶ際に大切なことは、広告宣伝費にお金を使っているとか、営業マンなどの人件費にお金を使っているからどうとかということではなく、ハウスメーカーであろうと工務店であろうと、提案される家が本当に自分が欲しいと思う家なのか?そして、その家にそれだけの費用をかけるだけの価値があるのか?ということをしっかりと判断し、決断することだと思います。

 

私は、工務店の新築住宅で暮らしたことがないので、工務店の家がどんな家なのかは何も言えませんが、今暮らしているハウスメーカーの家には満足していますし、費用のことも納得できていますから、後悔は一切ないということは言えます。

 

モデルハウスって本当に必要?

 

住宅展示場にあるハウスメーカーのモデルハウスについても、

  • あんなのは豪華すぎて一般的じゃない。
  • 建築費も維持費も高額で、その費用はお客の建築費にすべて上乗せ!
  • 獲物を狙っている営業マンの餌食になるだけ。
  • 結局、自分が建てられる家とのギャップに気持ちが凹むだけ。

なんてことを言う人がいます。

 

確かに、モデルハウスと同じ大きさで同じ設備の家を建てようと考えるのは一般的ではないでしょう。

 

モデルハウスの中に入れば、営業マンもセールスをしかけてきますが、そんなの当たり前の話なんですよね。

 

だって、住宅展示場のモデルハウスは、ハウスメーカーがお客さんに見てもらい気に入ってもらうために建てられた建築物であって、テーマパークにある娯楽施設じゃないですからね。

 

それに、モデルハウスに行く今のお客さんって、住宅展示場ってどんなところなんだろうって、ネットなどであらかじめ情報を調べているんで、上に書いてあることなんて百も承知って方が多いんですよ。

 

ただし、20年前の住宅展示場は、まさに上に書いてあるようなところで、「住宅展示場に行って安易にハウスメーカーと契約しちゃった」という人が珍しくなかったのは事実です。

 

そんな今は昔のお話をいかにも「住宅展示場のモデルハウスは危険がいっぱい!」みたいなことを書いて、記事にしているですよね。

 

なぜ、多くの人が住宅展示場に行くのか?

 

それは、次の2つが大きな理由だと思います。

  1. 気軽に行けるから
  2. 家づくりのことが分からないから
1 気軽に行けるから

住宅展示場は、行ってみようと思ったら気軽に行くことができます。

 

土日祝日などには、子供向けの何とかショーといったような様々な催し物があり、家族で遊び感覚で行くことができます。

 

そして、モデルハウスの中に入るのも気兼ねなく入っていけて見学ができます。

 

「いやいや、何となく入り辛いでしょ・・・」と思われる方もいるかと思いますが、休日などはたくさんの家族連れが来ていて、それぞれに各社のモデルハウスに出入りしているので、それに紛れてと言ってはなんですが、サクッと入っていけますよ。

 

さて、そんな住宅展示場ですが、もし住宅展示場がなくて、直接ハウスメーカーに行かなければならないとしたらどうでしょうか?

 

地元の工務店に行くことを想像してみれば、イメージがつかみやすですね。

 

私も家づくりを進めるときに、住宅展示場にモデルハウスを持たない工務店などにも行きましたが、中に入るときには緊張もしましたし、気兼ねなく行けるような気持にはなれませんでした。

 

そんなとき、つくづく住宅展示場って私たちにとってありがたいもんなんだなあ〜と感じたものです。

2 家づくりのことがわからないから

家づくりをすると決めても、何をどうしていいのかイマイチわからないという人がほとんだと思います。

 

住宅関連の本や雑誌を見てもなかなか理解できないことや、費用のことなんかもピンとこない。

 

誰か詳しい人に聞いてみたいと思った時、思い浮かぶのが住宅展示場に行ってみることでしょう。

 

実際私も、

 

住宅展示場に行くとハウスメーカーのしつこい営業マンが待っているかもしれない。そんなことわかっちゃいるけど、家づくりのことを教えてくれる人が他にいないから。


そう思って、住宅展示場に行ったことを覚えています。

 

確かに、営業マンからの営業活動は受けました。
でも、営業マンなんだから、営業して当たり前であって、営業しない営業マンって何?ってことですよね。

 

そう考えて接すると、営業活動もさほど苦にはなりませんでした。

 

逆に、相手は営業マンなんだから、何でも聞いちゃえって思って、質問責めにしちゃいましたよ。

 

家づくりで分からないことをプロが教えてくれる住宅展示場の利用価値は高いと思っています。

もし、住宅展示場がなかったら困りませんか?

 

この上にも書きましたが、ネット記事で「ハウスメーカーは住宅展示場に高額なモデルハウスを建築し、多額の維持費を投じて、それを販売価格に上乗せしている!」というように、住宅展示場をまるで悪のように書いている人がいますが、私はそんな人に聞きたいです。

 

「だったら、もし住宅展示場がなくなったら、それで良いのですか?」

 

さて、どんな答えが返ってくるでしょうか?

 

私は、住宅展示場にハウスメーカーのモデルハウスが集合していたからこそ、様々なメーカーの家を比較検討できましたし、豊富な資料を収集でき、家づくりのプロの話をたっぷりと聞くことができたことで、家づくりの知識を深めることができました。

 

今、ネットの中でどれほど多くの情報を目にすることができたとしても、やはり住宅展示場で得られる情報にはかなわないと思っています。

 

確かに、住宅展示場に行くと、ハウスメーカーのちょいとしつこい営業活動を受けるかもしれませんし、立派すぎるモデルハウスに感覚が麻痺させられてしまうなどの心配があるのは事実ですが、何も詐欺に合うとか、騙されるようなことはありませんから、気楽に行くといいと思います。

私が行ったハウスメーカーの選び方

さて、冒頭で私は、ハウスメーカーのパナホームで家を建てたことをお伝えしています。

 

私の家づくりでは、最初からパナホームに絞っていたわけではなく、ハウスメーカーで家を建てることに決めていたのではありませんでした。

 

では、私がどのようにしてハウスメーカーの家づくりを選択したのかをお話したいと思います。

 

私の家づくりのはじまり

 

私が家を建てる前に暮らしていた家は、結婚をする際に、祖父母(自分のおじいちゃん、おばあちゃん)が生前に暮らしていて空き家となっていた古い木造2階建建て住宅をリフォームした家でした。

 

リフォームといっても、キッチン、バス・トイレと壁紙の貼り替え程度で、木造の中(骨組み)まで改造するものではありませんでした。

 

古民家というような雰囲気のある家ではなかったのですが、古い木造で、どう見ても耐震性能に安心が持てる家ではありませんでした。

 

震度2程度の地震でも、家がミシミシときしむ感じでしたから、もし、大きな地震がきたらダメかもしれないという不安はいつも持っていました。

 

その家は、木造2階建てとはいえ、祖父母2人が暮らすために建てられた小さな家(2LDK)だったため、私達の2人の子供が成長するにつれ、狭さを感じるようになりました。

 

そして、夫婦で新築建て替えを決断したのでした!

 

家は小さいながらも、土地はそこそこの広さがあったので、建て替えによる土地の悩みはありませんでした。

 

ハウスメーカーを選んだわけ

 

私たち夫婦の家づくりに対する考え方は、何年も前から計画していたものではなく、「この家もそろそろ建て替えようか」というようなことから始まったので、お恥ずかしながら家づくりに関する知識というものは、ほとんどありませんでした。

 

家づくりを始めた初期の主な情報源は次の3つでした。

  1. 住宅関連の書籍や雑誌から知識を学んだり情報を得る。
  2. インターネットで家づくりに関しての情報を検索。
  3. 住宅展示場に行く。

今、ネットで家づくりの情報を見ようと調べてみると、よく目にするのが、
「いきなり住宅展示場に行くのは危険だよ」
その理由は、
「ハウスメーカーの営業マンからセールス攻撃を受けて騙されちゃうかもよ」
という内容ですね。(この上にも書きましたが…)

 

しかし私は、「今どき、しつこいセールスはかえってお客さんに嫌われることくらい営業マンだって分かってるだろうし、別に大丈夫だろう〜」くらいの気持ちで住宅展示場には早い段階で行きました。

 

確かに営業活動はされましたが、セールス攻撃というほどでもなく騙されるようなことはなかったですね。

 

それよりも、家づくりの知識がほとんどない私に、親切丁寧に説明をしてくれる営業マンが多く、大変に良い勉強になりました。

 

なので、ネットで住宅展示場に行くことや、ハウスメーカーのことを悪く書くサイトがちらほらありますが、その内容には疑問を持っています。

 

そのような記事を見ると、私はそのサイト運営者に対して、こう思うのです。

 

こんなこと書いちゃって、あなた自身、実際に住宅展示場に行って、モデルハウスを見たり、ハウスメーカーの営業マンと実際に話をしたりした体験はあるの? 他のサイトの情報を見ただけで適当にそれらしく書いているんじゃないの?
そもそも、本当に家づくり経験したことあるの?


ってね・・・

 

なぜそう思うか?ですか・・・

 

なぜなら、私は実際に住宅展示場に何度も行ってますし、たくさんのハウスメーカーの営業マンとも話をしました。

 

なにより、ハウスメーカーであるパナホーム(現在は、パナソニックホームズ)で、家を建てちゃってますから、住宅展示場に行くことの意義や、ハウスメーカーの家づくりは、経験したことがない人よりはよく分かるつもりですし、経験したことがない人の書いていることはウソっぽいことは分かります。

 

さて、現在のネット情報の話はさておき、私が家づくりを始めたときには、住宅展示場に行きまくりました。

 

実は、住宅展示場は車なら5分程度、自転車でも10分程度の近場にあったこともあり、3ヶ月程の期間、ほぼ毎週土日は行っていましたし、ときには会社帰りにも寄っていました。

 

また、近くの住宅展示場だけではなく別の住宅展示場に行くこともありましたし、国道沿いにポツンとある住宅会社のモデルハウスに入ってみることも多々ありました。

 

たぶん、住宅展示場のハウスメーカーに行った回数は、家づくりを経験した人の中では、負けないかもしれないと思っているくらいです。

 

そうしているうちに、ハウスメーカーの家づくりの知識は自ずと増していき、ハウスメーカーの家の良いところも悪いところも分かってきました。

 

ハウスメーカーの家は、テレビコマーシャルなどの広告宣伝費や展示場のモデルハウスにめちゃくちゃお金を使っているとか、営業マンをはじめとする人件費が高く、それらはすべて家の上乗せされるからムダに高いんだという人もいます。

 

確かに、その意見は間違っていないかもしれませんが、ハウスメーカーの家の価格には、それ以上の技術的価値や研究価値など、大変な企業努力(そこで働く人の知恵と研究努力)があることや、顧客がずっと安心して暮らしていけるような信頼のおけるサービスを提供していることを理解しておきたいですね。

 

私は、住宅展示場の存在があったからこそ、多くのハウスメーカーの住宅を見比べることができましたし、間取りのアイデアや工夫をたくさん知ることができました。

 

また、家の構造の違いによるメリットやデメリット、そして建築工法によって価格差が生じる納得の理由も知ることができました。

 

その結果、私はハウスメーカーで家を建てたいと思うようになりましたし、ハウスメーカーのファンになったのです。

 

その中でも特に軽量鉄骨造のプレハブ住宅の家にしたいと強く思うようになったのです。

 

軽量鉄骨造のプレハブ住宅は、ハウスメーカーでしか建てることができない家ですから、その時点で工務店などで家を建てる選択肢はなくなりました。

 

ただし、この時点では、まだどのハウスメーカーにするかは決まっていませんでした。

 

それぞれのメーカーに長所もあれば短所もありますが、どのメーカーにも魅力があったので、複数のハウスメーカーの中からひとつを決定するまでは、本当に迷ったことを覚えていますが、今となってはそれも楽しい思い出です。

 

以上が、私の家づくりでハウスメーカーを選択した理由です。

 

ちょっと長くなってしまいましたので、ポイントをまとめておきます。

 

住宅展示場に通いつめ、複数のハウスメーカーのモデルハウスに行き、営業マンやスタッフと何度も会って話した。

ハウスメーカーのメリットもデメリットも理解し、ハウスメーカーだからこその研究・技術力の価値の高さを知ることができ、それは広告宣伝費やモデルハウスの維持費、営業マンなどの人件費以上の価値があると判断できた。

多くのハウスメーカーの人と出会うことができ話を聞くことで、ハウスメーカーのファンになった。

ハウスメーカーでしか建てることができない軽量鉄骨造のプレハブ住宅に魅力を感じ、その家を建てて暮らしたいと思った。

ハウスメーカーならではの顧客サポート体制は、信頼できると感じた。

 

ハウスメーカーの中からパナホームを選んだわけ

 

私は、住宅の建築工法の中から、軽量鉄骨造のプレハブ住宅にすることに決めたのですが、そうすると必然的にハウスメーカーも限られてきます。

 

しかし、どのハウスメーカーのプレハブ住宅もそれぞれに甲乙つけがたい特徴があり、どのメーカーを選ぶかは本当に迷いました。

 

選ぶ時の流れとしては、まず5社に的を絞り、その5社のモデルハウスに何度も訪問し、間取りプランや見積書の作成もしてもらいました。

 

そして、5社の中から2社を外し3社で検討を進めることになりました。

 

最終的に1社を決めないといけないのですが、ここでも迷いに迷いました。

 

結局、私が選んだハウスメーカーはパナホームでした。

 

なぜ、パナホームを選んだのか?

 

3社のハウスメーカーで迷いに迷った中からパナホームを選んだ理由は、次の2つです。

  1. 営業マンをはじめ、スタッフがとても熱心に対応してくれた。
  2. パナホームの技術力の高さに魅力を感じた。
1 営業マンをはじめ、スタッフがとても熱心に対応してくれた

 

営業マンは私よりも年上の方でしたが、とても腰が低く、どんな質問にも丁寧に分かりやすく答えてくれて熱心に説明をしてくれました。

 

他のハウスメーカーの中には、こちらの質問に対してはぎれの悪い答えしか出してくれないとか、「勉強不足すぎるんじゃないの?」と知識不足に疑問を感じるような若い営業マンもいました。

 

また、パナホームの対応で嬉しかったことは、打ち合わせ時に現場監督をされているスタッフが来てくれて、現場で仕事をされている方ならではの様々な話を聞くことができたことです。

 

現場監督は、「ここだけの話ですが・・・」というような、ハウスメーカーの家づくりの裏話のような話も聞かせてくれたのは、今でも覚えています。

 

その現場監督も、実はパナホームで家を建てていて、パナホームの良さをしっかりと教えてくれましたし、次の言葉は私がハウスメーカーの中からパナホームを選ぶひとつのきっかけになりました。

現場監督のその言葉とは

 

私はパナホームに勤めているから、パナホームの家を建てたわけではなくて、パナホームの家が優れていることをよく知っているから建てたんですよ。
この仕事をやっていると、他のハウスメーカーのこともそれなりに知っていますからね。
私だって多額の住宅ローンを組んで家を建てるので、メーカーを選ぶときは慎重に選びます。
パナホームに勤めている私が言うのもなんですが、パナホームの家は、良い家だと思いますよ。


2 パナホームの技術力の高さに魅力を感じた

 

パナホームの技術力が、他のハウスメーカーに比べてダントツに優れているということはないと思います。

 

しかし、色々と話をしているうちに、「大手電機メーカーであって、技術研究力はさすが」と感じることは多々ありましたし、外壁や屋根は耐久性が高く将来的に永く使い続けることができそうだと思ったのです。

ハウスメーカーの選び方のまとめ

さて、ここまで私が「なぜハウスメーカーを選択し」、ハウスメーカーの中から「なぜパナホームで家を建てたのかの理由」についてお話いたしました。

 

ハウスメーカーの選び方をお伝えしようと思い、まずは、ハウスメーカーで家を建てた私の体験談をお話したのですが、ハウスメーカーの選び方に決定的な秘訣というものはないと思っています。

 

もしそんな方法があったとしたら、誰だってそれを実践して、ハウスメーカーで満足できる家を建てることができているはずですが、現実はそんな風にになっていませんから。

 

ただし、後悔しないハウスメーカーの選び方のポイントはあるので、まとめたいと思います。

 

後悔しないハウスメーカーの選び方のポイント

 

ハウスメーカーの家のことを研究し知る

ハウスメーカーを選ぶためには、まずはそのハウスメーカーのことをよく知ることが必要です。
ネットで調べて研究することもいいのですが、やはり自分の目で見て確かめることが重要です。
住宅展示場に行けば、複数のハウスメーカーのモデルハウスが1ヶ所で見学できますし、スタッフが常駐しているメーカーがほとんどですから、訪問してみることをおすすめします。

 

私の場合は、住宅展示場に何度も行きましたが、その度に新たな発見があったり、家づくりの知識を増やすことができました。
「しつこい営業をされるのでは?」と心配される方も多いと思いますが、「しつこい営業はお断り。それを守れない場合は候補から外します。」ということをはっきりと伝えておけば、それほど心配することはないと思います。

 

好きになれるハウスメーカーを探す

ハウスメーカーのモデルハウスを何度か訪問して研究を続けていくと、「このメーカーは好きになれそう」とか「このメーカーはどうも合わないなあ」という感じを受けるようになると思います。
ハウスメーカーとの付き合いは、家を建てたら終わりというわけではなく、将来に渡って長い付き合いになるのですから、好きになれる相手(メーカー)を探すことが大切です。

 

ネットの口コミは鵜呑みにしない

ハウスメーカーを選ぶ際に、ネットの口コミを参考にしたいと思う方も多いと思います。
実際にそのハウスメーカーで家を建てた人がどんな感想を持っているかは気になることですし、本音を見てみたいと思うのは極当たり前のことです。
しかし注意したいことは、口コミに書いてあることをすべて鵜呑みにはしないことです。

 

私もハウスメーカーの口コミを見てみたのですが、「うん〜?」と疑問に思う口コミを多く見ます。
ハウスメーカーが建てた自分の家に対する不満や、営業マンに対する不満は、どのメーカーに限らず書いてありますね。

 

それらを読むと、確かに「そのハウスメーカーの対応はよくないなあ〜」と同情する気持ちになる内容もあるのですが、そうではなく、「それってあなたにも責任があるんじゃないの?」とか、「いやいやハウスメーカーは悪くないでしょ!」と感じる口コミも多々あります。

 

これからハウスメーカー選びをする方が、そのような口コミを読んでそのハウスメーカーに悪い印象を持つことは、とても残念なことですし、ハウスメーカーで満足ができる家を建てることができた私としては、そのような口コミを書く方に「本当に自分に否がないか、冷静になって考えて、自分の口コミに責任を持って投稿して欲しい。」と言いたいですね。

 

私が家を建てたパナホームであっても、「そこまで書くか?」と思うほどケチョンケチョンに非難する口コミを見たことがありましたし、またそれをあおるようなコメントも見ましたが、本当に悲しい気持ちになりましたし、「あなたたちはどんな住宅会社で家を建てたとしても、満足できる家づくりをすることなんて絶対にムリだわ!」と思いました。

 

もちろん、口コミの中にはハウスメーカーも反省をしてより良い家づくりのために、この意見を真摯に受け止めてほしいというものもありますが、こんな意見は無視した方がいい意見もたくさんあるので、口コミを鵜呑みにしないでくださいね。

 

また、口コミを書く人は、誰かにこの不満を聞いてほしいというような気持ちで書いている、どちらかというとネガティブな内容が多いですね。

 

ハウスメーカーの家づくりに成功して満足できる暮らしを送っている方もたくさんいるのですが、そのような方々は、あまり口コミにその喜びを書かかないです。

 

どうぞ、そのような傾向があることも気に留めて、口コミを参考に見ていただきたいと思います。

 

コミュニケーションを大切にする

「ハウスメーカーの営業マンはとにかく契約をすることばかり考えているから油断禁物」というように営業マンに対して常に構える気持ちを強く持っている方がおられます。

 

確かに、営業マンは契約をしてもらうために仕事をしているのですが、あまりにガードを固めた態度をしてしまうとフランクなコミュニケーションがとれません。

 

営業マンだって人ですから、良いコミュニケーションがとれれば、いろいろと力になってくれますしアドバイスや提案もしてくれます。

 

また、コミュニケーションを大切にすることによって、自分に合う営業マンを見つけやすくなります。

 

希望や要望を曖昧にしない

注文住宅の家づくりのおいて、希望や要望がすべて実現できるとは限りません。

 

しかし、オーダーメイドなのですから、希望や要望はしっかりと伝えることが必要です。

 

また、ハウスメーカーによっても家の構造や建築工法の違いなどで、希望や要望の実現が可能なメーカーと不可能なメーカーに分かれることもあります。

 

もしあなたの気持ちの中で、これだけは絶対に譲れない(諦めたくない)ことがあれば、それを叶えてくれるハウスメーカーが有力候補になるのではないでしょうか。
希望や要望を曖昧にしないで伝えることが、自分に合ったハウスメーカー選びができる可能性が高くなります。

 

そして、あなたの希望や要望に対して真剣に考えてくれるハウスメーカーに出会えることができたら、とても良いですね。

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