家を建てるなら維持費のことも忘れずに!見落としがちな維持費とは?

家を建てるなら維持費のことも忘れずに!見落としがちな維持費とは?

 

これから家を建てる人に忘れず知っておいてほしいのが、家は建てた後も維持費がかかるということです。
賃貸の時にはかからなかったランニングコストの中には、見落としがちなものもあるので、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

 

税金や保険料

 

税金や保険料

 

家を建てた時に納付する義務があるのが、不動産取得税です。半年から1年くらいで納付通知書が届くので、すみやかに納付しましょう。

 

 

そして毎年納付する必要があるのが固定資産税で、都市計画税も含んで納付する義務があります。
どちらも固定資産の評価額が高いほど、納付額は高くなります。税金の他に任意で加入して支払うのが、火災保険料や地震保険料です。

 

 

住宅ローンを利用している場合には、必ず火災保険に加入しなければならないことが多いようです。
さらに住宅ローンの契約の中で、団体信用生命保険に加入しないといけない場合は、保険料も必要になってきます。

 

修繕費は毎月積み立てるのがベスト

 

分譲マンションを購入した場合は修繕積立金というものがありますが、自分で家を建てた場合にはありません。
しかしながら一戸建ても約10年ごとにメンテナンスをするのが一般的で、その都度100万円以上のお金がかかります。

 

修繕費は毎月積み立てるのがベスト

 

家の規模が大きければ、もっと費用は必要になるでしょう。
漠然と貯金をするよりも、修繕費として毎月2〜3万円の積み立てをするのがおすすめです。

 

 

さらに木造住宅の場合は、10年保証のシロアリ予防のメンテナンスは必須で、30坪の家で18万円〜30万円ほど必要になります。
鉄骨の場合は必要ないので、メンテナンス費用を考えて鉄骨の家を建てる人も多いようです。

 

内装の修繕費は見落としがち

 

内装の修繕費は見落としがち

 

築年数を経るごとに、さらに水回りなどの内装部分にもメンテナンス費用がかかってきます。
キッチンやお風呂の水回りは、それだけでも100万円以上することがあるので注意しておきましょう。

 

 

またエアコンの室外機も、10年もすると交換が必要になってきます。
よく見落とされがちなのは、庭の維持費です。
植木の手入れや塀のメンテナンスなど、意外とお金がかかるものです。

 

 

一般的に全てひっくるめた修繕費は、30年で500万円〜800万円といわれているため、月々2〜3万円積み立ててちょうどよくなります。

 

 

家は丁寧に定期的なメンテナンスをすることによって、より丈夫で長持ちさせることができます。
誰も代わりに管理はしてくれませんが、自分次第で資産価値を維持することができるといえるでしょう。