家を建てる準備はいつから始める?何をする?

家を建てる準備はいつから始める?何をする?

 

注文住宅を建てた人によると、家づくりは思っている以上に早くから準備をしてちょうどいいと言います。
家を建てる準備は、いつから始めるのがいいのでしょうかまた何をするべきなのでしょうか。

 

 

家を建てる準備はいつからすべきか

 

家を建てる時、綿密に前もって準備をしてから業者に相談に行く人は、ほんの一握りではないでしょうか。
ほとんどの人は、何の準備もせずにモデルハウスなどを見に行き、よくわからないままに家づくりが始まるパターンです。

 

家を建てる準備はいつから始める?何をする?

 

しかしそれでは、もっと早くから準備しておけばよかったと、後悔することになりかねません。
それはなぜかというと、家づくりを始めるとやらなければならないことや考えなければならないことが想像以上に多くて大変だからです。

 

  • 資金計画(予算立て)をする
  • 土地を探す
  • どんな家を建てたいのか希望をまとめる
  • 理想の家を建ててくれる住宅施工会社を探す
  • 住宅施工会社を決めて打ち合わせを繰り返す
  • 住宅ローンを組む
  • 建設着工
  • 引っ越し

 

リストにするとたったこれだけのように感じるかもしれないのですが、それぞれにこれまでまったく知らなかったような知識を身につけるために勉強をしなければならないですし、いろいろなところに行くような行動も必要です。

 

家づくりは準備することからすでに始まっているのですが、この準備期間が短いとやらなければならないことや考えなければならないことが短期間に集中してしまうので満足な家づくりができずに終わってしまうことになりかねませんね。

 

ではいつから準備をしておくのがベストかというと、住み始める3年くらい前から少しずつ準備するのがおすすめです。

 

特に土地探しから始める人は、それくらいから準備してちょうどいいくらいでしょう。

 

具体的に何をするのか

 

まず家を建てるという目的ができたら、現金の貯蓄を始めていきましょう。
最近は頭金が0円でも、住宅ローンを利用することはできます。
しかし頭金以外にも、現金で支払う必要のある諸費用は様々発生してきます。

 

 

家を建てる現金の貯金

 

そのような諸費用にそなえるためにも、まとまった現金の貯蓄は必要です。
同時に資料請求をして、できるだけたくさんのハウスメーカーや工務店の家を見ます。

 

時には住宅展示場などに足を運び、家を見る目を肥やしていきましょう。
土地は便利な場所ほど、すぐに買い手がついてしまいます。タイミングよくいい物件を見つけられるように、早くから探しておく方が絶対によいです。

 

 

実際に住みたい時期から逆算する

 

例えば1年後には新居で暮らしたいとなった場合、遅くとも半年後までには着工しておかなければ間に合いません。
そうすると準備にかけられる期間は実質3ヶ月程度しかありません。

 

2年後に新居で暮らすという目標ならば、準備期間を1年費やしたとしても十分間に合います。
このように引き渡しの日から逆算して考えると、かなり余裕を持って準備ができるので、後悔することも少なくてすむというわけです。

 

実際に住みたい時期から逆算

 

準備期間が長いと、その分自分の理想の家づくりに近づく近道にもなります。
どういう家に住みたいのか、イメージを固めながらたくさんの間取りを見て、知識を貯えておきましょう。

 

家を建てるには3年も前から準備しないといけないのかと、おどろく人もいるでしょう。
しかしながら家は、一生に一度の大きな買い物です。
後悔しない家を建てるためには、十分に準備をすることはとても大切です。

 

ちなみにですが・・・

 

私が家づくりを始めた頃に、やはり家を建てるまでの準備期間などのことが気になり、とあるハウスメーカーの営業担当者にこんなことを聞いてみました。

 

 

みなさんは、家を建てるまでにだいたいどれくらいの期間をかけているんですか?
家づくりをはじめて分かったのですが、本当にいろいろと大変ですから、皆さんはどうされているのかと思いまして・・・


 

 

お客様によって様々ですが、早い方なら半年後には新居に住まわれていますよ。
大丈夫ですよ。
私どもにお任せください。


 

私も家づくりを始めたばかりでしたので、早い方で半年後と聞いて「へぇ〜」とくらしか思っていませんでしたが、今から考えると「そりゃあダメでしょう。たぶんハウスメーカーにすべて任せちゃうパターンだろうね。」とつぶやくでしょうね。

 

この上でも書きましたが、1年後としても3ヶ月程度しか準備期間がないわけですからね・・・

 

ということで、ハウスメーカーの誘導にはくれぐれも注意して、しっかりと準備期間を設けて理想の家を建てましょう!